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【2025年版】ジャパネットたかたMSCクルーズ体験記|日本一周10日間の旅 函館・秋田・金沢・済州島・鹿児島

海外旅行, CRUISE 2025年10月 / MSCベリッシマ


ジャパネットたかたのMSCベリッシマ日本一周クルーズ、実際どうだった?料金は?寄港地は楽しめる?ということで、この記事では、2年連続乗船した筆者が2025年の10日間クルーズを徹底レポート。函館・秋田・金沢・済州島・鹿児島を巡るルートの実体験を、寄港地ごとにまとめています。

「クルーズ旅行を検討しているけど、実際のところが知りたい」という方にお届けします。

昨年に続き、今年も両親+妹とジャパネットたかたのMSCベリッシマクルーズに参加してきました!

まさかの2年連続乗船です。(過去記事はこちら)
今年のコースはなんと「日本一周」。東京を出発して、函館・秋田・金沢・韓国(済州島)・鹿児島を巡って戻ってくる10日間。北から南まで日本の絶景を船で巡れるなんて、最高すぎます。2度目の乗船なので余裕もあり、昨年以上に船旅を堪能しました!

旅のカタチにはいろいろありますが、海外旅行が気楽に行けなさそうな昨今、日本一周+海外(韓国or台湾)というのは最高の選択肢なのだと思います。なによりコスパが最高!


▼クルーズ基本情報

  • 船名:MSCベリッシマ(17万1,598トン)
  • コース:東京→函館→秋田→金沢→済州島(韓国)→鹿児島→東京
  • ジャパネットツーリズムによるチャーター便で、東京国際クルーズターミナル発着の10日間
  • クルーズ船内は海外扱いになるためパスポート必須
  • 航海中は携帯の通信不可、MSCforMeアプリでメッセージのやり取りを(ダウンロード必須)

レストラン:
無料のメインレストランとビュッフェのほか、有料スペシャリティレストランが5つ(ブッチャーズカット/オラ!タコス&カンティーナ/海渡寿司バー/海渡鉄板焼き/シーパビリオン)
※バー&ラウンジは全20店

アクティビティ:
朝はラジオ体操・エアロビクス、日中はビンゴ大会・ダンスレッスン・アート&クラフト、夜はショーラウンジでの豪華なショー・カラオケ・ディスコなど毎日多彩なプログラム。
※フォーマルの日はドレスアップしてメインダイニングを楽しむ

料金
ジャパネットたかたのMSCクルーズは、時期・部屋タイプにより異なりますが、2名一室 1人あたり約25万円〜(10日間・食事込み・チップ込み)。航空機での海外旅行と比べると、移動・宿泊・食事がすべて込みでこの価格はかなりお得です。

▼MSC×ジャパネットクルーズの特徴

  • 各寄港地で無料循環バスを運行しており、交通費を気にせず主要観光スポットを回れる
  • 寄港地での自由時間は約6〜8時間程度
  • 船内での食事に加え、10ドル以下のドリンク代やチップ代がすべて料金に含まれている
  • ジャパネット独自のショーがプログラムに含まれている(ゲストは毎回直前までわかりません)
  • MSC発行のデイリープログラムのほか、ジャパネット独自のジャパネットクルーズ通信あり

船内はすっかり我が家!2度目ならではの楽しみ方

乗船してアトリウムに入った瞬間、「帰ってきた!」という感覚になるのが面白い。今年はアトリウムのLEDドームの使い方もよく分かっていて、タイミングを狙って写真を撮ることもできました。

昨年見れなかったスパ・サーマルエリア(要課金)を今年はしっかりチェック!「THERMAL AREA」のエリアには、岩塩の壁に囲まれたリラクゼーションルーム、冷水プール、マッサージベッドが整っていて、日常の疲れが全部吹き飛ぶ感じ。季節柄、子供のお休み期間とはかぶっていないため小さな子供が少なくプールもゆったり安心して楽しめます。

また今年初めて行ったのがジャン・フィリップ(Jean Philippe)のジェラートカウンター。色とりどりのジェラートが並ぶカウンターで、ピスタチオとラズベリーを選びました。濃厚でなめらか、クルーズ中の小さな贅沢として最高でした!バーカウンターには今年もビールやワイン、さまざまなカクテルなどが勢ぞろい。まず乾杯から始まるのが恒例になりました。

また今回は内側のお部屋にしたのですが、夜はぐっすり眠れて普通に良かったです。


寄港地①函館|はこだて自由市場の朝市と鮨で北海道を満喫

3日目は函館港へ。

バスの運行開始とともに人がすごい勢いで移動し始めます。私たち家族は船内でゆっくり朝ごはんをいただき1時間後くらいに函館駅に向かいます。まずはバス停から徒歩ではこだて自由市場の朝市へ。朝市でイカを食べたら、ランチはやっぱりお鮨やさんへ。母・妹チームと父・私の2組が別の店に別れてそのあとも別行動。函館に来たら食べ過ぎ確定です(笑)。

クルーズ客で町はどこも大騒ぎ。有名店は長蛇の列のため、事前にリサーチして複数の選択肢や穴場を探しておきましょう。私と父は函館には来ており五稜郭や函館朝市、赤レンガ倉庫はパスして船に戻りました。母と妹は赤レンガ倉庫へ行って記念写真を撮っていました。

港から見た函館の街並みと、出港時に船上から眺める函館山のシルエットが美しくて、ずっと甲板に立っていたくなるほどでした。

📍 函館 ざっくりまとめ

  • 自由時間:約7時間
  • 無料循環バス:あり(函館駅・はこだて明治館・五稜郭・函館港)
  • おすすめ:はこだての朝市、赤レンガ倉庫・五稜郭
  • 混雑注意:有名店は開店直後から行列、穴場を事前リサーチ推奨

寄港地②秋田|秋田県立美術館でアート、角打ちで日本酒の文化に触れる

4日目は秋田港へ。

秋田はきりたんぽ鍋が有名ですが、せっかくなので秋田市内を散策。まずは安藤忠雄設計の「秋田県立美術館」へ。吹き抜けのエントランスが素敵なのと、ミュージアムに併設されているカフェでコーヒーをいただきつつ千秋公園の自然を満喫。その後、街中を散策し、最近人気だというアートスポットミルク饅頭に最後は秋田と言えば日本酒ということで角打ちで日本酒をいただき、自宅へ日本酒を配送してもらって大満足。

東北の秋の空気は爽やかで、港まわりの景色がとても穏やかで好きでした。

📍 秋田 ざっくりまとめ

  • 自由時間:約6〜8時間
  • 無料循環バス:あり(秋田キャッスルホテル・道の駅秋田港・秋田港)
  • おすすめグルメ:きりたんぽ鍋、日本酒(角打ちで地酒体験がおすすめ)
  • おすすめスポット:秋田県立美術館(安藤忠雄設計)、千秋公園
  • 日本酒は現地から配送手配が可能。重い思いをせずお土産にできます

寄港地③金沢|スーパー銭湯と回転すしを満喫

5日目は金沢・金沢港へ。

金沢は子供のころから何度も訪問している大好きな場所ですが、来るたびにますます好きになる街です。旅も折り返し、ということで事前にリサーチしていた銭湯へ。両親がシャワーよりもお湯につかりたい…ということでみんなでお風呂を満喫しました。

なお、銭湯にはコインランドリーが併設されていることが多いので洗濯物も持っていくのがオススメ。ここで洗濯しておくと洋服の扱いがぐっと楽になります。(船内でもランドリーサービスがあるけどめっちゃ高い)

ランチは駅前にある回転すしへ。各々好きなものを好きなだけオーダーし、勝手に楽しみのが我が家のスタイル。美味しくて安くて金沢の回転すしが最高でした。金沢駅のアーチで家族写真もパチリ。

📍 金沢 ざっくりまとめ

  • 自由時間:約6〜8時間
  • 無料循環バス:あり(金沢城公園前・金沢駅・金沢港大浜ふ頭)
  • おすすめグルメ:駅前の回転すし(コスパ◎)
  • おすすめスポット:金沢駅、近江町市場、兼六園
  • 銭湯+コインランドリーの活用がクルーズ旅では超実用的。

寄港地④済州島(韓国)|韓国グルメと絶景を楽しむ

7日目は韓国・済州島(チェジュ島)へ。

ソウル旅行のあまりのウォンをもってきていたので両替はしませんでしたが、港に両替機もあるのでご安心を。
港にはコンビニもあるので街中でお土産をゲットできなくても最悪、港で買えばいいかも。

済州島は火山島特有の壮大な自然が広がるリゾート地。チョンジヨンポッポ などの自然スポットを散策しながら、島ならではの風景を満喫しました。

徒歩移動して、オルレ市場方面へ。グルメも充実していて、現地のアワビ鍋が最高!両親もこの旅で一番記憶に残った食事だと大絶賛していました。言葉は、留学していた際に韓国人の友人からカタコトの韓国語を教えてもらったので注文はOK。両親は韓国語が全く話せなくても身振り手振りでなんとかなっていて旅って面白いなぁと(笑)。

📍 済州島(韓国) ざっくりまとめ

  • 自由時間:約6〜8時間
  • 無料循環バス:あり(チョンジヨンポッポ・オルレ市場・ソギポカンジョン港)
  • おすすめグルメ:アワビ鍋(オルレ市場周辺)※この旅イチと家族全員が絶賛
  • 両替は港の両替機でOK。港のコンビニでお土産も買えるので焦らずOK

寄港地⑤鹿児島|桜島を眺めながら薩摩を感じる

8日目は鹿児島港へ。

最後の寄港地ということもありみんながデッキに集まって写真を撮っていました。

海鮮大好きな我が家は、鹿児島でも回転すしへ。やはり函館・金沢のクオリティが高かったこともあり、期待したほどではなかったけど久しぶりの和食でエネルギーチャージ。船の上はイタリアンが多く、お刺身系がないので寄港地では和食やお刺身が恋しくなります。戻りがてらお土産を探したり、駅前の商店街でさつまあげを食べ歩きし、グルメも満喫しました!

📍 鹿児島 ざっくりまとめ

  • 自由時間:約6〜8時間
  • 無料循環バス:あり(鹿児島中央駅・よかど鹿児島・マリンポート鹿児島)
  • おすすめグルメ:さつまあげ食べ歩き、回転すし、黒豚しゃぶしゃぶ
  • 最終寄港地なのでお土産はここで買い納め

船内エンタメ|ショーのクオリティが今年も高い!

今年のメインショーはミュージカル風の演目。カラフルな衣装をまとったダンサーたちが、風車のセットを背景に繰り広げる舞台は、まるでブロードウェイを観ているようでした。毎晩のショーが楽しみすぎて、終わるのが惜しいほど。なお、ジャパネットクルーズ限定で、両親世代に人気の有名人を読んだショーも開催され楽しかったです。
みなさん、トークがお上手でさすがだなぁ。


船内の食事|夕食はコース料理、朝昼はブッフェで好きなだけ

ディナーのコース料理も今年も健在。コースで前菜・メイン・パスタ・デザートの構成で、パスタの代わりにリゾットが選べたり、メインも複数から選択可能です。ワイングラスが並ぶテーブルセッティングも美しく、食事の時間が最高のひとときでした。なにしろ飲み放題なのでお酒好きな人にとっては最高です。(朝・昼からお酒をいただいているかたもいらっしゃいました)

なお、ステーキやお鮨など別途料金がかかってOKなら食の充実度は格段にUPします。
やはりお和食がとても人気で混雑していました(そんなにお高くはない)


船内BAR|1番のお気に入りはバーホッピング

今回も船の中で1番好きな過ごし方が夕食前にどこかのバーか、ラウンジによってアペリティフを愉しむこと。いわゆる0次会です(笑) というのも夕食が20時からと少し遅めなので、自然とバーラウンジに行くことに。

ビアバーやカクテルの美味しいラウンジなど、バー&ラウンジは全20店と大充実しています。混雑を避けるなら、プールサイド。1番人気はメインプールが望める絶景バーラウンジ。その日の気分でセレクトできて素敵なクルーズ時間が楽しめました!


まとめ:2年連続で確信した!クルーズ旅行はハマる

1年目は「全てが新鮮で追いつかない」感じでしたが、2年目は「どこで何を楽しむか」を分かった上で動けるので、満足度がさらに高かったです。

2年連続で乗って気づいたこと。クルーズは「完璧な旅」ではなく「自分のペースで楽しむ旅」。豪華なディナーも、スパも、ショーも、全部自分が好きなだけ使える。そのゆるさがたまらなく好きです。

(こんな人におすすめ

  • 初めてのクルーズを検討している
  • 家族旅行で国内+海外を効率よく回りたい
  • コスパ重視で豪華旅行を楽しみたい

別記事で持ち物や注意点などの記事をアップ予定だよ!
しばしお待ちください~

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