【まとめ】食をテーマに旅をする、佐渡(新潟・佐渡で食べたもの)
先週末に、佐渡島を1泊2日佐渡観光協会さんよりご招待いただき旅してきました。その際に食べたもの、買ったものなどをまとめましたのでよろしければ佐渡島旅の参考にしてみてください。「佐渡は食べ物がおいしいよ~」とは聞いていたものの、それだけじゃなくとにかくコスパが最高!この料理がこんな値段で!?と驚きっぱなしでした。オシャレなカフェもたくさんあっておいしいもの好きには最高の旅先でした。
※事前にお店を調べるなら、さど観光ナビで目星をつけるのがオススメです
佐渡島 佐渡の食材を活用したフレンチカフェ「アングランパ」
新潟港からジェットフォイルに乗って1時間、両津港に到着してタクシーで30分弱で到着したのが、地元で人気だという佐渡の食材を活用したフレンチカフェ「アングランパ」さんです。できる限り佐渡で取れる食材を使用して丁寧に作るカジュアルフレンチのお店で、地元でも人気のお店とのこと。お腹がぺこぺこだったので、ランチメニューからイカのペペロンチーノ+サラダ+飲み物付と本日のスープをお願いしました。
・パスタランチ(コーヒー付) 850円
・本日のスープ 150円
地産地消フレンチカフェ 「アングランパ」
https://www.facebook.com/Un-Grand-Pas/
新潟県佐渡市中原598-1
0259-52-7878
11:00~14:00
17:00~21:00
佐渡島 古民家ほっこりカフェ「京町茶屋」
街歩きに疲れて温かい飲み物を求めて向かったのが、事前調査していた「京町茶屋」さん。お店のお母さんがとても優しくて、お値段もお手頃すぎて心配になるほど。カウンター席からは海が見えてまさに絶景!晴れていたら最高なはず…。
こちらでオーダーしたのは、抹茶です。なんと、和菓子付でした。
お抹茶も和菓子もとても美味しかったです。
・抹茶(和菓子付) 400円
古民家カフェ 「京町茶屋」
新潟県佐渡市相川八百屋町5
090-1428-6105
9:30~16:00 ※火曜日休み
佐渡島 デザイナーズ旅館「Ryokan 浦島」
{夕食}
夕食のメニューは豪華な和食会席でした!
八寸(前菜):
蛍烏賊、海老、鳥貝・菜の花の黄身酢かけ・芽かぶと筍のお浸し
蛸の玉葱油漬け・鮑酒蒸し 蕗の薹・鮟肝豆腐
むかご唐墨・地魚の握り寿司
お造り:地魚の盛り合わせ
焼き物:のど黒の塩窯焼き
蒸し物:茶碗蒸し
強 肴:本ずわい蟹の甲羅蒸し
食 事:浦島特製 真鱈唐墨仕立ての出汁茶漬け
デザート:宇治金時ゼリー 柚子シャーベット
{朝食}
朝食と夕食の2食に宿泊込みで13,000円~という超お手頃価格にもかかわらず、本当に豪華な食事でビックリしました。宿も清潔でオシャレでまたぜひお邪魔したいです。
デザイナーズ旅館「Ryokan 浦島」
http://www.urasima.com/
新潟県佐渡市窪田978-3
0259-57-3751
15:00チェックイン10:00チェックアウト
佐渡島 週末限定「しままるしぇ」でお土産&試食
しまふうみの手前にある「しままるしぇ」で試食をさせて頂いたらとても美味しかったのでお土産にいろいろ購入してしまったのが佐渡 柿餅本舗さんの佐渡の柿もち(のし餅)と柿餅揚げ、干し柿の3種類。その他に佐渡の柿もちの生餅バージョンも試食させて頂きました。生餅は日持ちがしないのでその日のうちに食べてくださいとのことです。
佐渡の柿もち(のし餅) 500円/4切
佐渡の柿餅揚げ(揚げ餅) 350円/50g
佐渡の干し柿 800円/4個
佐渡のやさしいスイーツ 「佐渡 柿餅本舗」
https://sado-biyori.com/blog/kakimochihonpo/item/
佐渡市八幡町54番地
0259-67-7856
※毎週土曜・日曜限定の「しままるしぇ」(佐渡市大小105-4)で購入しました。
佐渡島 リゾート地のようなおしゃれカフェ「しまふうみ」
佐渡島のインスタ検索で見つけた「しまふうみ」さん。とにかくリゾート風の店内が素敵すぎて絶対に行こう♡と決めていました。天然酵母を使用したパンがとにかく人気なのとこの赤いパラソルと青い海が最高!でした。ここ、暖かくなったらテラス席が最高な場所になるのでは?またぜひお邪魔したいです。
・ランチプレート(コーヒー付) 1,300円
リゾート気分を味わう海辺のカフェ「しまふうみ」
http://www.primosado.jp/shimafumi.html
新潟県佐渡市大小105-4
0259-55-4545
10:00~17:00 ※水曜日休み
佐渡島 玄関口両津港ターミナル内にある「maSanicoffee」
船で旅する場合に注意しておかなければならないことは、欠航や遅延がしばしば起こるということ。だからこそ日本でも海外でも少し早めに港に着くようにしたり、ゆっくりできる場所を調べておくのが快適に過ごすポイントですよね。ここ「maSanicoffee (マサニコーヒー)」さんは両津港ターミナルの1Fにあるおしゃれカフェで帰りに絶対に行きたいと思っていた場所。丁寧に淹れたコーヒーはドリップもエスプレッソも本格マシーンが置いてあっていいかんじ。ラテを飲みながら、佐渡の思い出を振りかえったりしていました。
・カフェラテ 350円
玄関口両津港ターミナル1F 「maSanicoffee (マサニコーヒー)」
https://www.instagram.com/masanicoffee/
新潟県佐渡市両津湊353-1
070-4222-6448
04:45-19:00
新潟駅そば 日本酒アミューズメントパーク「ぽんしゅ館」
無事に新潟港から新潟駅に到着したら、新幹線の時間までまた1時間半ほどあったので時間調整のために向かったのが友人から強烈プッシュされた「ぽんしゅ館」。越後湯沢にあり人気になったものが新潟駅にもできたんだそうです。こちらでは新潟県でつくられた日本酒すべてがワンコインで楽しめるのです。お酒好きにはたまりません!ちなみに、塩や味噌などは自由に食べられるのも嬉しいです。
・日本酒試飲 500円/5杯分
ぽんしゅ館 新潟店
http://ponshukan-niigata.com/
新潟県新潟市中央区花園1-96-47 CoCoLo西館 3F
025-240-7090
9:00~21:00 ※年中無休
新潟駅新幹線入口 駅弁「しあわせの絵手紙弁当」
東京到着は、21時だったので夕食用に駅弁を購入しました。それがしあわせの絵手紙弁当です。見た目も華やかなので女子におススメ。ちゃんと草だんご付ですよ。駅弁って旅してる!って気分になれて大好きです。
・しあわせの絵手紙弁当 1080円
しあわせの絵手紙弁当(駅弁)
http://masaka.ekiben.or.jp/type/makunochi/2009/07/000450.html
※新幹線入口前の駅弁屋さんで購入しました
{Special Thanks,佐渡観光協会 Sado Tourism Association}