香港 最強の大人ディズニー「香港ディズニーランド旅」
香港ラバーのほんまちゃんとふたりで香港ディズニーランドへ行ってきました!
実はまだほんまちゃんも香港ディズニーランドには行ったことがないということで、ふたりで香港ディズニーランドデビューです。
私にとっては、東京ディズニーランド・フロリダディズニーランドに続いて3箇所目のディズニーランドです。どんな空間になっているのか楽しみにしていたのですが、特に東京ディズニーランドと比較しながら特徴をレポートしてみたいと思います。ぜひチェックしてみてくださいね。
香港ディズニーランドに行くべき理由
実は、私たち自身は年に1回ディズニーランドに行くかな?というくらいのディズニーファン。世界観好きだけど、人混みしんどい…という大人の価値観。だからこそ「大人ディズニー」ということで、大人の楽しみ方を研究していました。正直、東京は混み過ぎているのとアトラクションの待ち時間がハードで。ピンポイントに行きたいところを攻めて、あとは景色を眺めるという過ごし方をしていました。そんな私達に実はぴったりだった香港ディズニーランド!
【香港ディズニーランドに行くべき理由】
理由① 程よい広さで迷子にならない、ちょうどいいサイズ感
理由② 平日ならアトラクション待ちたったの5分
理由③ 名入れできるイヤーハットが超絶かわいい
香港ディズニーランド 入園料は?
1DAYパスポート:HKD619(=8,666円)
2DAYパスポート:HKD689(=9,646円)
東京ディズニーランド 入園料
1DAYパスポート:7,400円
2DAYパスポート:13,200円
ということなので、1DAYパスポートなら香港の方が高いのですが、2DAYパスポートなら香港の方が安い!です。というか、香港ディズニーランドって2DAY安すぎる!1DAYにプラス1000円で2日間遊べるのでどうせ行くなら2DAYがおすすめです。
写真映えスポットなら「トイ・ストーリーランド」
とにかくインスタ映えする写真を撮りたいなら、まず向かうべきは「トイ・ストーリーランド」。あちらこちらでインスタ映え狙いな人がたくさん!
トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップの横にある撮影スポットは並んでいないし、撮りやすい!
実は今回、キャラクターグリーティングで実際に会えたのはこちらの「ジェシー」のみ。香港ディズニーランドは、キャラクターグリーティング天国と呼ばれているらしいのになぜか全然会えなかった…。タイミングが悪かったのかもしれません。次回はぜひキャラクターとたくさん会えたらいいなぁ。
ちなみに「トイ・ストーリーランド」以外には、近くにあるプリンセスの庭(ここはティンカーベルの住処)がかなり可愛かった♡隠れた場所にあるので探してみてね。
イチオシアトラクションNO1は、日本で言うビックサンダーマウンテンの「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー」
日本でも人気のビックサンダーマウンテンの香港版かぁと乗りたかったのがこの「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー」。名前、長すぎて分かりづらいよ…とか言いながらもやはり1番人気のようでこちらは20分待ちでした。そのため、宿泊でついてきたファストパスを投入して5分で乗ることに…。一生使えないと思っていたファストパスがここで活用できました。
この時期は湿度高めで顔がしっとりしています。暑くて汗をかきやすいのでミニタオルと水分補給は忘れずに。帽子や日傘・雨傘もあれば便利ですよ。
かわい子ぶって、写真を撮っていたらこのあとスタッフの方に「はい、カチューシャとサングラスはキッチリしまってね」と注意されました。
そして、途中までは余裕の私たち。最後にもの凄い急勾配…かと思いきや、予想外の動きを見せてきました。(詳細は乗ってからのお楽しみ)いやー、本当に面白かった!個人的イチオシとさせていただきます。とりあえず、香港ディズニーランドに行ったらぜひ乗ってみて!
イチオシアトラクションNO2は、日本で言うスペースマウンテンの「ハイパー・スペース・マウンテン」
これまた東京にもあるスペースマウンテンをイメージして向かいました。なんと待ち時間5分!最高です。が、「ハイパー・スペース・マウンテン」という名の通り、かなりハイパーで大人でもビビるレベルのアトラクション。ジェットコースター苦手だとかなりきついかと。逆にジェットコースター好きには前のめりでおすすめできます。
こちらも事前に身につけているアイテムを取り、指定の場所へしまうように指示があります。スピード感のあるアトラクションの際には飛んだり無くなったりしないように指示されるので注意しましょう。
アトラクションの出口には、やはりおみやげショップも。スターウォーズ好きにはたまらない品揃えですが荷物になるのでここでは買いませんでした。(ちなみにホテル内のショップでも取り扱っていました)
イチオシアトラクションNO3は、満足度、クオリティがすごい「ライオンキング」
これまた宿泊先のチェックインの際におすすめされ、ファストパスではなく時間指定の予約チケットを渡されたので行ってみたのが「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」。これが想像以上のレベルの高さで入園料に含まれるレベルを超えています。完成度がとても高く、エアコンも効いて休憩にぴったり。
ライオンもかなり本格的で公演を見にきたかのようでとてもよかったです。
公演時間:12:00/14:00/16:30/18:00
2018年夏の香港ディズニーランド、イチオシは「モアナ」
2018年夏の注目キャラクターは「モアナ」。というのも今年の5月25日に新しい演目「ホームカミングセレブレーションファクトシート」がスタートしたばかりだから。映画のモアナのストーリーを短くした演目は約20分、英語と中国語でストーリーが説明されるので日本人でも理解できると思います。
パレードにもモアナは登場していますが、なんとも夏ぽくてかわいい!モアナがとても小顔で素敵でした。
2018年夏の香港ディズニーランド、パレード一覧
16:30 「ディズニー・フレンズ・スプリングタイム」パレード
20:45 「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレード
各パレードは約30分ほどですが、その1時間前から場所取りしている方も。パレードはそれなりに人が集まるので、荷物管理には注意してくださいね。
香港ディズニーランドでキャストに会ったら「ステッカーください!」と言うこと
実は、香港から戻ってきて友人から教えてもらったのがこのステッカーのこと。友人の子供がこのステッカーを集めているらしく、とにかくキャストに会ったら「Do you have stickers?」と聞きまくるのだそう。このおかげで英語のやる気も上がったのだそう。なるほど…。
香港ディズニーランドのパレードは、CENTER STREET(ファンタジーランド)で開催される
空いている、香港ディズニーランドといえどもパレードの際には結構な人が集まります。最後のCENTER STREETでは、左右にあるショップの壁にプロジェクションマッピングが映し出されます。音楽と映像がとても素敵です。
えー、こんなに人がいたのかってくらい(笑)それでも日本のようにパレードが全然見えないよ〜とはならないのがありがたい。
香港ディズニーランド
https://www.hongkongdisneyland.com/ja/
{ Special Thanks, 香港ディズニーランド }