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進化を実感!音波振動ハブラシ ドルツEW-DE54 はデザインも使い勝手も抜群

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6年ぶりに音波振動歯ブラシを変えたら、驚きの進化を遂げていた!

我が家では、両親から始まりすでに全員が5-6年前から音波振動ハブラシ派。一度、音波振動ハブラシに慣れると素早くきれいになるのでもう戻れないんですよね。今回、新しい音波振動ハブラシ「ドルツ」を迎えるにあたり現在使用しているものをいつ購入したのか調べてみたら…なんと6年も使っていました。ええええ!私の中では3年くらい前な印象だっただけに本気でびっくりしたよ。しかも、全然壊れたりしないので買い替えのタイミングをうっかり逃していたのです。ただ、そろそろ買いたい!という気持ちはあってドルツ含め、他のメーカーもいちおう調査はしていました。そんなタイミングで、パナソニックさんから”もしよかったら使ってみませんか?”というお声掛けをいただいたので新しい音波振動ハブラシ ドルツEW-DE54について感じたことをまとめたいと思います。結論からいうと、お世辞とかではなく「なんでもっと早く変えなかったんだろう。めっちゃいいよ」です。

{今まで使用していたもの}
EW-LA30
音波振動ハブラシ ドルツ リニア EW-LA30
品番 EW-LA30
本体寸法 高さ25.4×幅4.4×奥行8cm
本体質量(重量) 約130g(ブラシ含む)

{新しいドルツ}
EW-DE54
音波振動ハブラシ ドルツEW-DE54
品番 EW-DE54
本体寸法 高さ23.5×幅2.8×奥行3.3cm
本体質量(重量) 約105g(ブラシ含む)
※電動歯ブラシで初、日本歯科医師会推薦

新・旧比較!同じドルツとは思えないくらいなにもかも違う

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①デザイン
こうして比較してみると、まず目に付くのはデザインのスタイリッシュさ。今まで使用していたEW-LA30はおなかがぽこっとでていて、ライ○ップのBEFOREそのもの。そして新しいEW-DE54は、スラっとしていて美しい。シンプルなんだけど、質感もまったく違うしものすごくハンサムになって帰ってきました。握ったかんじもサラッとしていて心地いいし握りやすいよ。充電時に本体底面を浮かせるのもめっちゃカッコイイ!し、充電時間もたった1時間でフル充電できてしまいます。また2分の充電で1回分を充電できるのでしまった!というときでも安心です。

新デザインを探る中で着目したのが「歯科医の器具」です。精緻で清潔感のある佇まいと人間工学的な配慮が大切だと感じました。同時に空間に置かれた姿が自然と生活に溶け込むよう、充電台やケースも含め 「Clean & Simple Design」を目指しました。
(引用:「開発チームが語るドルツ進化の舞台裏」デザイン

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②使用感
Panasonicの歯ブラシは、他社のものより小さくて磨きやすいのが特徴です。実際に今までドルツを選んでいたのもやはり歯ブラシのサイズがよかったのと国内産の安心感でした。開発チームは1000人以上の歯からデータを分析して、曲線的で隙間が多いという日本人の歯並びに最適なブラシのサイズ・ネックの長さ・カーブの角度などを決めたのだとか。新しいドルツはとにかく歯ブラシの種類が豊富。標準で、極細毛ブラシ・マルチフィットブラシ・ポイント磨きブラシ・2Wayシリコンブラシの4種がセットになっています。私は「極細毛ブラシ」を使用しているのですが、ついついゴシゴシしてしまっていたのが上手く磨けるようになりました。

極細毛ブラシは、歯周ポケットに毛先が入りすぎないよう、毛の長さを変えて段差をつける工夫をしています。社内でのモニター調査の他、大学での臨床試験も行い、3mm段差を採用しました。歯周病は、様々な生活習慣病とも関連があるとも言われています。このブラシで歯周ポケットを清潔にすることで、世の中をより良く変えていけると信じて、開発に取り組みました。新商品のドルツ(EW-DE54、44)には、しっかりした磨き感を求めるお客様の声を反映した、マルチフィットブラシも付属しています。一般的に、毛が硬すぎると歯ぐきが傷つきやすくなるので、パワフルに磨けることと、気持ちよく磨けることのバランスに注意しました。
(引用:「開発チームが語るドルツ進化の舞台裏」ブラシで世の中を変えたい。

この極細毛ブラシは歯周ポケットの汚れも落とせるらしいのですが、実際に使用した印象では残念ながら体感できなかったです。数か月使い続けると歯茎の状態などからわかるのかもしれないですね。ただ、以前のものより歯のつるつる感はかなりありました。汚れがすっきり落ちている実感も。ステインの除去率が高いのか、歯の汚れをしっかりと取っている感覚がありとてもいいです。

持ち運びに便利な携帯ケースを標準装備。しかも中も本体も水洗いできて衛生的に使える!

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実は音波振動ハブラシを購入する際にこの携帯ケースがついているか?は選考ポイントになっていました。比較的、旅に出ることの多い私は携帯用の音波振動ハブラシだとパワーが物足りなくて…いつも使っているものが使えたらいいのに…と思っていたから。新しいドルツにはちゃんと携帯ケースが付いているし、さらに中の仕切りは取り外しができて丸ごと水洗いできるのです。うん、これを待っていました。

変わらないのは、替えブラシの交換頻度と価格、静音性

電動歯ブラシの場合、やはり気になるのが歯ブラシの交換頻度。歯ブラシって買いに行くのが非常に面倒でついつい交換しそびれてしまいます。もちろん、替えブラシのコストも気になります。この新しいドルツの歯ブラシの交換頻度は3ヶ月に1度が目安。アマゾンだとマルチフィットブラシ (EW0909)2本セットで973円、極細毛ブラシ(EW0907)2本セットで861円(2016/3/23時点)とお手頃価格なのもうれしい。

音に関しては、やはり電動歯ブラシで歯磨きしている際のウィーーンという音は変わらずあります。この音は他社のものと比較しても同じなので静かになるというのは難しいのかもしれないですね。振動については、より繊細になりものすごいスピードで横磨きができるようになっています。

デザイン・価格・使いやすさ・効果の実感、すべてにおいて”いいね!”がつけられる「音波振動ハブラシ ドルツEW-DE54」は現時点で、他社を圧倒している!

パナソニックさんから”もしよかったら使ってみませんか?”と言われた際に、実際に使ってみた感想を…としか言われていなかったので、その時点でかなりの自信作なのね。と確信していました。実際、使ってみたら文句の付けどころがないとてもいい商品で、日本のものづくりの繊細さ、こだわりが詰まっていました。電動歯ブラシの場合、買い替えがメインで同じタイミングで他社比較するのが難しいので「今、どれが買いか?」の判断がしづらかった。でも、この新ドルツなら安心して人に薦められるくらい素晴らしいです。両親やお世話になっている方にギフトとして送っても絶対に喜ばれると思います。そのくらい、完成度が高かった・・・。また、サイトに掲載されている開発ストーリーも読みごたえがあって面白かったです。

間違いなく、今買うべきアイテム。最近のパナソニックはすごいなぁ…。

音波振動ハブラシ ドルツEW-DE54
品番 EW-DE54
本体寸法 高さ23.5×幅2.8×奥行3.3cm
本体質量(重量) 約105g(ブラシ含む)
※電動歯ブラシで初、日本歯科医師会推薦

※パナソニックのキャンペーンに参加中

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