8. カナダ バンフ 冬の レイク・ルイーズ でスノーシューを
スノーシュー??ってなに?
いわゆる西洋版の「かんじき」のことで、紀元前4000年頃には
もうその原型となるものが出来ていたらしいです。
雪の降る場所では生活の必需品だったのですが、ウィンタースポーツとしては
1990年代から認知されていたらしい。
雪が降ることで、夏の間はなかなか近づけない木と木と間だとかにも
入ることができるのでカナダではとても人気があるんですって。
ちなみにスノーシューをするときには「スノーシューズ」と言われる
水にも寒さにも強いブーツが必需品です。これがないと楽しめません。
私には日本で約1万円ほどで購入して、日本からはいていきました。
(空港の審査で脱がされたけど・・・笑)
これは今回の旅の準備で買ってよかったもののナンバー1でした。
バンフのレンタルショップでスノーシューを借りて、いざ出陣です。
あれ?レイクルイーズは、凍ってアイスリンクになっていました。
看板の上に鳥がとまったり。
レイクルイーズについては・・・
{wikipediaより}
レイク・ルイーズ(Lake Louise)は、カナダアルバータ州のバンフ国立公園内にある湖及びその近くにある小村の名前である。氷河から解け出た水に含まれる岩粉により、湖は独特なエメラルド色をしている。湖周辺ではハイキングや登山の他、スキーを楽しむこともできる。水面の標高は1536m である。 レイク・ルイーズの名前は、ヴィクトリア女王の4女でありカナダ総督ジョン・キャンベル夫人であったルイーズ・キャロライン・アルバータに由来している。アルバータ州の名前も彼女に由来している。
雪がクリスタルのように固まった場所に降り注ぐ太陽を眺めたりと
大自然を満喫しました!
キラキラと輝く谷間をスノーシューで歩いて・・・と楽しめました。
木の枝も雪でコーティングされたかのようで、
「アナと雪の女王」の雪の女王がまるで魔法をかけたようです。
レイクルイーズには、シャトー レイク ルイーズ ホテルというホテルがあり
このホテルから眺めるレイクルイーズは言葉を失うほど美しいんですって。
次回は、夏の湖が青やグリーンに輝くタイミングで伺ってみたいです。
途中、キレイな場所に立ち寄ってもらったりして、カナダの大自然を満喫!
もう撮る写真すべてが美しいんですけど!
貨物列車が走るのをぼーっと眺めたり。
1時間に数本らしいので、貨物列車がとれたのはとてもラッキーでした。
Banff Lake Louise Tourism
Samson Mall, Village of Lake Louise
(information Center)
www.banfflakelouise.com/japan
{Special Thanks, Travel Alberta Japan & Air Canada}
※アルバータ州の魅力を発見するプレスツアーに参加しています
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{カナダ バンフ 温泉発見の地 Cave & Basin}
バンフビアフェスティバルの会場にもなった「Cave & Basin」
こちらは、初めて温泉が発見された場所として観光名所になっています。
洞窟のようになっていてとてもキレイでした。
5-10分ほどで見終わるので、ぜひ行ってみて!
というのも、ここは「カナダの国立公園誕生の地」と呼ばれています。
ここで温泉が発見されたことで開拓が進みこの地バンフが栄えたそうです。
温泉社交場だったこの街の始まりに思いをはせながら
バンフ開発の歴史をたどる展示を見てみると、この街の進化を感じられてよかったです。
洞窟と温泉が湧いている場所はじつはそんなに大きくはないのですが
地上とつながる穴の部分からの光がとても神秘的で素敵です。
硫黄泉なので、湯の華も!
カナダの人からも人気の場所です。
Cave & Basin
311 Cave Avenue
Banff, Alberta
TEL:403.762.1566
{Special Thanks, Travel Alberta Japan & Air Canada}
※アルバータ州の魅力を発見するプレスツアーに参加しています
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{2015-11-28 カナダ バンフ 老舗でBEST アルバータビーフ}
バンフには美味しい店がたくさんあるんだよ!中でも芸能人からオリンピック選手にも
人気のお店がこちら「MAPLE LEAF」さんだそうです。
古き良き・・・的な老舗の外観および内装なのですが
ここバンフにあるとそれもかなりいい感じになるのですね。
伝統に沿った調理をされているといった感じで、旅メンバーの中では
1番印象に残ったかも?と評判でした。
いい意味でカナダらしい印象だから、かもしれません。
外はめちゃくちゃ寒いのですが、観光客が多いからなのか
はたまた室内が暖かいからなのかはわかりませんがノースリーブワンピースの方も。
服装の参考に是非!実際、室内は暖かいからノースリーブでも大丈夫な感じではありました。
ワインでスタートしました!
今夜はお肉だから・・・と赤をセレクトです。
本当に毎日おいしいものとおいしいお酒に囲まれて
食いしん坊代表としては嬉しい!カナダでこんな美食体験できるなんて・・・。
テーブルセッティングもフォーマル!
今回は、コースから選ぶスタイルのもの。(アラカルトメニューもあります)
実際に観光できた日本人の方にお出ししているものだそう。
英語が心配、ボリュームが心配、価格が心配…なんて方には安心のパッケージです。
個人的にはこれ、ありだと思います。
フォッカッチャは、オリーブオイルとバルサミコ酢につけて。
オリーブオイルのフレッシュさ、上質さは間違いない!
メインのステーキ、ドーーーン!
あまりの美味しさに普段は食べきれない私ですが完食!
日本で人気な脂の多い霜降りとかは、一口で満腹になってしまうのですが
おいしい赤身肉なら別腹です(笑)
赤身のお肉なのでスイスイ行けちゃうのですね。
ふー、満腹です。
食後のデザートは、チョコレートで濃厚に。
エスプレッソを一緒にいただきました。どのお料理もレベルが高かった。
Banff Maple Leaf
137 Banff Avenue
Banff, Alberta
TEL:403.760.7680
{Special Thanks, Travel Alberta Japan & Air Canada}
※アルバータ州の魅力を発見するプレスツアーに参加しています
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{2015-11-28 カナダ バンフ Park Distillery Park Distillertでお土産ゲット}
カナダのバンフに行ったら、絶対に行きたいと思っていた
作り手さんが「Park Distillery Park Distillert」さん
バンフビアフェスにも出展していたのですが、地元ではかなり注目されている
ようで、レストランも人気でした。
私はここで販売されているアイテムのセンスの良さにノックアウトされてしまい
カナダのお土産用にここで何かを買いたいと目をつけていたのでした。
⇒1.カナダ(カナディアンロッキー)旅に向けて準備したもの
私が購入したのはウォッカのミニボトル2本とカップ。
本当は大きいウォッカにしようと思っていたのだけれど、想像以上に
大きいので小さいもので我慢しました。お土産にあげるのにちょうどいいしね。
ミニボトルは、1本$7、カップは$35 とちょっぴりお高めかな?
記念だから・・・と思い切って購入しました(笑)
ビアホルダーなどロゴの入れ方が上品で、あれもこれも欲しくなっちゃいます。
お店はバンフのメインストリート内にあるので、すぐにわかります。
ただしレストランがメインでショップは小さいのでサクッと見て帰りましょう。
写真とってもいい?と聞くと、快くSURE!と帰ってきたのも心地よかった。
私は、この紺のカップとウォッカを買ってきました。
可愛くて、あれもこれも欲しくなっちゃいました。
Park Distillery Park Distillert
http://www.parkdistillery.com
219 BANFF AVE, PO BOX 548, BANFF ALTA T1L 1A7, CANADA
参考:インスタグラム
https://www.instagram.com/parkdistillery/
#Banff #aircanada
ここのインスタがめちゃくちゃかわいくて、ツボでした♡
{Special Thanks, Travel Alberta Japan & Air Canada}
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{2015-11-28 カナダ バンフ 心まであたたまるミネラルたっぷりの温泉}
女子の好きなもの、露天風呂・温泉。
ロッキー山脈のあるここ、カナダ アルバータ州のバンフでも
温泉が楽しめる事、知っていましたか?
カナダは、日本と同じ環太平洋火山帯に属するため、温泉もあちこちに湧いています。
実はここバンフは、もともと温泉が発見されたことから観光地化されたそうです。
今でも、カナダからも多くの観光客が集まる場所でもあります。
地中深く、天然のマグマで温められたミネラルたっぷりのお湯に浸かって
ウィンタースポーツや仕事で疲れたからだが元気になります。
これぞ、究極の秘湯!!!
そして、なんといっても外は氷点下、温泉は38℃ほど。
いつまでも入っていられる温度と温泉から見える山々の雄大さ。
お湯は透明で、水着を着用して入浴します。
髪の長い人は、ヘアクリップやヘアゴムなどを持って行きましょう。
鍵の紐は伸縮性がないのでヘアゴムには使えません。
水着は、ワンピースやビキニが半々ほど。
私はビキニしかなかったのでビキニにしましたが結構ビキニの人がいたので
好きな水着を着ればいいと思います。
バスタオルと水着は、貸出もあるので貸出のものを利用してもいいかも。
女性用と男性用の更衣室があり、ロッカーで1ドルコインが必要になるので
用意していきましょう(コインは戻ってきません)
シャワーやドライヤーもありますが、やっぱりホテルの方が快適なので
近くにホテルを借りている人はサクッと髪を乾かしてからホテルでシャワーを浴びなおす
のが個人的にはお勧めです。(メイクも落ちますし・・・。)
私はこの日は、日焼け止めと眉メイク、チークのみとほぼノーメイクで行きました。
ここは是非行ってみてほしい場所です。
Banff Upper Hot Springs
1 Mountain Ave, Banff, Banff National Park,
Alberta T1L 1B2, Canada
TEL:403.762.1515
{Special Thanks, Travel Alberta Japan & Air Canada}
※アルバータ州の魅力を発見するプレスツアーに参加しています
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{2015-11-28 カナディアンロッキーの大自然の中でスパ @Cedar and Sage Spa}
バンフの街はメインストリートがありほぼその通りに
お土産やさんやショッピングモール、ダイニングがあります。
カナダの人にとっても、観光地でもあるのでSPAもありました。
「Cedar and Sage Spa」
わがまま言って、オンナノコのみSPAを入れていただきました。
その間、メンズはビールを飲んだり買い物をしていた模様。
スピリチュアルな雰囲気で、マッサージ前には
セージでお部屋を清めてくれたりも。この儀式がなんだか優しくて
ほんわかしました。
この後は、下着のみになってベットにうつ伏せになり
1時間のマッサージがスタートです。
気持ちよくて、あっという間だった!
お店の受付はやはりこちらもロッジ風。
インテリアのアイテムはIKEAで購入したようですが
なんともこのお店にしっくりきていていい感じでした。
カウンセリングシートを書いたり、
最初と最後にお茶を入れてくれたりするリビングスペース。
カップルで施術を受けに来ている人もいて可愛かったなぁ。
トリップアドバイザーやGoogle+,instagramなんかもあるみたいなので
きになる方は是非チェックしてみてー。
Cedar and Sage Spa
220 Bear Street
Banff, Avenue
TEL:403.985.220
{Special Thanks, Travel Alberta Japan & Air Canada}
※アルバータ州の魅力を発見するプレスツアーに参加しています
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