立山博物館「まんだら遊苑」を体験 { 大人の遊び、33の富山旅。 }

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富山にはまことしやかにささやかれている不思議なテーマパークがあり
「別名、”地獄”のディズニーランド」と呼ばれている施設があると聞いたのは数年前…。

今回の富山旅でひそかに楽しみにしていたのが、「まんだら遊苑」です。
いやー、予想を上回る面白さでかなりツボに入りました。

まずは、まんだらてはなんぞや?というところから勉強すると
さらに楽しめると思うのではやる気持ちを抑えてぜひ「立山博物館」へ行きましょう。

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江戸時代から明治時代にかけて、立山剣岳(たてやまつるぎだけ)は地獄の剣の山として
畏れられると同時に崇められていたそう。
確かに、ほかの山々に比べて剣岳だけなぜか鋭利な形をしていて、その自然の迫力に圧倒されます。
昔の人が自然の驚異にさらされ、山を神を信じていたことがこの地に足を踏み入れると感じるのは
やはりこの土地が持つパワーなのかもしれません。

明治維新直後の”廃仏毀釈”の波によって姿を消してしまった「立山信仰」
まんだら(曼荼羅)とは、仏教・密教的世界観を視覚的に表した画のことを言い、大奥などでも
この曼荼羅は広く伝わっていたそうです。
この曼荼羅のおかげで、多くの人々に立山信仰を伝えることができたといわれています。

キャンペーン期間中の指定日には立山博物館内の「教算坊(きょうざんぼう)」で
学芸員による立山曼荼羅の絵解きが行われるので、期間内であれば絶対に行ったほうがいいと思います。

開催日:9/12・9/26・10/24・10/3・11/14・11/21
時 間:10:10-10:50
集 合:立山博物館内「教算坊(きょうざんぼう)」
※開始10分前集合
詳細はハンドブックWEB版http://33toyamatabi.jpをチェック!

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立山博物館内「教算坊(きょうざんぼう)」の
お庭の緑も鮮やかで、とても気持ちのよい空間。

苔ガールとしても見逃せないスポットです。

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少し散歩をすると、閻魔さまが祀られた神社も。
想像以上に大きな仏像で驚きますが、それよりもこの辺では信仰の対象と
なっており管理は今も地元の方が行っているのだそう。

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お地蔵さまもなんだか密教のかほりが・・・。

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白装束でこの橋を渡ると、端を渡ったところにある施設で
今までの罪が洗い流される儀式があるのだそう。

その儀式を終えると新たに生まれ変わることができるという伝説が。
(今はその施設は取り壊され、一面芝生が広がっています)

曼荼羅のストーリーと同じ光景をたどることができるのは
大人でもわくわくしますね。歴史を目撃できるって素敵です。

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そして、そのまま歩くこと5分で「まんだら遊苑」が見えてきます。
待ちに待った、、「”地獄”のディズニーランド」です。

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「地界・陽の道・天界・闇」の4つのエリアで構成されています。
そしてそれぞれのアトラクションのMAPが最初の入口に書かれています。

入口では、ごおおおおおおおおおおおおお!!!!という爆音でスタートし
五感をフルに使って進んでいくアトラクションは子供でも楽しめるかと。
{アトラクションはぜひ写真でお楽しみください。}

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途中、生まれ変わりをイメージするようなやさしい空間もあったりして
地獄だけではない世界観がそこには広がっていました。

立山博物館 まんだら遊苑
http://33toyamatabi.jp
住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺93-1
電話:076-481-1216
開苑時間:9:30-17:00(最終入苑16:30)
休苑日:月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日※11/2は開苑

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体験プログラム「大人の遊び、33の富山旅。」

[アーカイブ]
35才最後の旅 { 大人の遊び、33の富山旅。 }
01.富山市 隈研吾建築を愉しみ尽くす2つの館内散策ガイド 1  「富山市ガラス美術館」誌上建築ガイド
05.高岡市 建築、クラフト、曳山と、いま大注目のストリート
山町おさんぽカフェ2015
17.立山町 施設自体が壮大なアート!  立山博物館「まんだら遊苑」を体験
20.小矢部市 新幹線、散居村、イルミネーション  クロスランドviewを遊び尽くす
21.砺波市 庄川沿い、美食と美景に出会う旅  鮎料理専門店の特別なおもてなし
22.南砺市 格別なる虎の襖と山門の天井絵 続・瑞泉寺特別拝観プログラム
27.里山の恵み「とやまの山幸」 旬の素材たっぷり、1万円からのコース料理

【その他、国内旅記事アーカイブはこちら】
https://honmaga.com/domestic_trip
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