カフェマニア,  TOKYO(東京)

清澄白河を代表するカフェ、ブルーボトルコーヒー

image

OPEN時には数時間並ぶことも当たり前だった「ブルーボトル」
そろそろ?ということで初訪問してきました。

ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)って何?
「サードウエーブコーヒー」の火付け役とされ、「コーヒー界のアップル」とも呼ばれているブルーボトルコーヒー。2015年2月6日、東京・清澄白河に1号店にOPENした際には静かな町に一夜にして行列ができた!と話題になり、以来ずっと気になるカフェとして人気を集めています。ちなみに2015年3月7日には青山に2号店をオープンしました

ブルーボトルコーヒーの特徴
自社専用の焙煎所(ロースタリー)を設け、焙煎(ばいせん)したてのコーヒーが配送可能な範囲にカフェを出店することで、焙煎後48時間以内の鮮度を重視したコーヒー豆を提供するスタイル
(参考:https://bluebottlecoffee.jp/

ちなみに、焙煎した豆は最初は香りが出ていないので数日間寝かせたもののほうがいい香りがするのだそう。お店で提供しているコーヒーは、プロが見極めて最高の状態にしてから出しているので焙煎後48時間のものではないそうです。自宅で楽しむために購入するなら、焙煎後48時間というのはとてもいいと思います。購入したてと最後の豆の味の変化も楽しめますし・・・。

年々、清澄白河はカフェが増えてバリエーションも充実してきた気がします。
やはり清澄白河を代表するカフェなだけに、コーヒーをオーダーするまで
5分ほど待ち、提供まで10分ほど待ちました。席はギリギリ座れるかも?といった感じ。

image

私がオーダーしたのは、ラテ(550円)
シングルオリジンの豆を選択すると+100円

なんとなく、粉っぽく感じたような・・・味わい的には十分美味しいのですが、私好みではなかったなぁ。味はオールプレスエスプレッソのほうが好みですね。とはいえ、いろんな人がいるので違いはとてもいいと思います。淹れる人によっても味が変わるので、この辺は難しいのかもしれないですね。

ちなみに、周りの方は、アイスコーヒーのオーダー率が高かったですよ。

image

ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ (Blue Bottle Coffee)
https://bluebottlecoffee.jp
東京都江東区平野1-4-8
8:00~19:00

ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェカフェ / 清澄白河駅門前仲町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2

コメントを残す