
【まとめ】02. 三重県 伊勢 で食べたい女子向きグルメ
伊勢で食べたい、女子向きグルメ
三重県伊勢市といえば、やはり伊勢参り♡ここをお参りせずには旅は終われません!もちろん、食べ歩きを中心としたグルメだって外せません!と言うことで、女子旅向きの”外宮・内宮周辺で買えるお土産やグルメ”を独自の目線でセレクトしてみました。お気に入りばかりだから、伊勢へ行ったらぜひチャレンジしてみてください。
【おかげ横丁】伊勢で食べたい、女子向きグルメ
1.赤福 本店 (あかふく)
定番中のど定番、赤福さん。やはり、本店で赤福氷(500円)やできたての赤福(280円)をお茶とともに頂くのがオススメです。お土産も忘れずに…。
赤福 本店 (あかふく)
http://www.akafuku.co.jp/
三重県伊勢市宇治中之切町26 おかげ横丁
5:00~17:00(繁忙期時間変更有)
2.カンパーニュ おはらい町店
伊勢西インターすぐ近くにあるフレンチフレンチレストランの支店がこちらのお店「カンパーニュ」さん。シュークリーム(220円)が有名ですが、最近人気なのが、焦がしルーレ(220円)。今回は焦がしルーレにチャレンジしてみました。柔らかく、クリームたっぷりのロールケーキみたいな感じです。表面には砂糖がまぶしてあり、バーナーで炙ってあります。お店の椅子で食べることができますし、おしぼりもくれましたよ。
カンパーニュ おはらい町店
http://www.campagne-ise.co.jp/
三重県伊勢市宇治中之切町48
11:30-17:00(売り切れ御免)
3.へんばや商店 おはらい町店
へんば餅(80円)は生菓子のため消費期限は1-2日と短めですが、お餅の柔らかさとあんこの上品さがとても良くて、今回お土産に10個買って帰ったほど。店内でばら売りを購入し、頂くことができるので食べ歩きにもオススメです。おはらい町ではお茶のサービスが多いのも嬉しいですね。ここは個人的にオススメ!
へんばや商店 おはらい町店
http://www.henbaya.jp/index.html
三重県伊勢市宇治浦田1-149-1
平日 9:30~17:00
土日祝9:00~17:00
4. 五十鈴川カフェ
本格ネルドリップコーヒーと五十鈴川を眺めながら手作りケーキが頂けるカフェです。観光で来る方が多いせいか、滞在時間は短めなので待ち時間は少な目です。きちんと喫煙、禁煙と別れていたし、てんないのインテリアもオーダーしたチーズケーキ(しらたえ)セット(760円)とシュークリーム(210円)、サミットコーヒー(500円)も美味しかったです。ゆったりとした時間を過ごしました。また次回もお邪魔したいと思います。特にシュークリームが美味しかったです。
五十鈴川カフェ
http://www.okageyokocho.co.jp/tenpo.php?no=16
三重県伊勢市宇治中之切町 おかげ横丁 内
10:00~17:30(L.O.17:00)
【伊勢市駅周辺】伊勢で食べたい、女子向きグルメ
前回のおかげ横丁で食べたい編に続いて、外宮エリアとも呼ばれる伊勢市駅周辺のおいしいものをご紹介します。伊勢市から東京へ戻る電車の中でも食べられるし、お土産にもバッチリ。このへんは押さえておくべし!
1.山下製パン所(やましたせいぱんじょ)
実は、このお店はココット山下の姉妹店。パンのおいしさが評判となりパン屋さんまで開いちゃいました…かどうかはわかりませんが、ココット山下さんがおいしかったので東京へお土産として買って帰りました。
さすがのおいしさで、翌朝、伊勢を思い出しながらコーヒーとともにいただきました。
この系列店はきっと全部いいお店だろうなぁと思います。
山下製パン所
http://ise-cocotte.com/bread
三重県伊勢市本町13-6
0596-22-9910
8:00~18:00(売切次第終了)
※残念ながら、2016.10.22に閉店されたとのことです
※その後、年末に再開しているそうです!
2.山村みるくがっこう
テルマエロマエでも使われた「山村乳業の牛乳」。三重で知らない人はいないくらい有名なのですがここのプリンにソフトクリームが乗っているというスイーツ「プリンソフト(280円)」を買いに行ったところ、完売・・・。してました(涙)
人気商品は早々に売り切れてしまうようなので、早めに行きましょう。
ここは次回の課題店として登録。次回こそ絶対たべたいなぁ・・・。
志摩観光ホテルの朝食でぐびぐびしていたのは、こちらのチビ牛乳でした。
山村みるくがっこう
http://www.yamamuramilk.co.jp/
三重県伊勢市本町13-6
10:00~17:00
※山下製パン所のとなり
3.ココット山下(ここっとやました)
ランチは、予約していた「ココット山下」さんで頂きます。
ちょっぴり奮発して、2200円のランチコースをお願いしました。
とてもレベルが高く、びっくりしました!これは人気になるわけだ…。
こちらのお店は、フレンチ、パン屋さんも経営していたりと今、地元で大人気のお店です。
次回もここは絶対来たいお店です。
前菜の盛り合わせ
冷製スープ(ヴィシソワーズ)
メインのお肉
デザートはチーズケーキ
食後のコーヒーはたっぷりなのがうれしい。
ココット山下
http://ise-cocotte.com/
三重県伊勢市本町19-21
0596-25-9910
営業時間: 11:30~14:00 lunch time
14:00~16:00 cafe time
18:00~21:00 last order dinner
4.やとや
姫握り5個セット570円、あおさ汁210円、ビールをオーダーし、外のベンチでもぐもぐ。
あそこもここも!と時間が足りない旅行者にうれしい、気軽に立ち寄れるお店。
お米の良さがおにぎりにするとよくわかります。
この辺のおにぎりは丸い形をしているのが一般的なのかしら?
あおさ汁もここで飲むとまたおいしかったです。まさに、日本のファーストフード。
そうそう、横ではおしゃれなお土産(食べ物中心)を扱っていて楽しいです。
やとや
三重県伊勢市本町19-19
0596-22-8108
10:00~17:00
5.伊勢木綿 衣 臼井織布 *お土産編
食べ物ではないのですが、ココット山下さんのご近所にあった「伊勢木綿 衣」が素敵だったので紹介させてください。
じつはこの「伊勢木綿 衣 臼井織布」さん、BEAMS JAPANでも取り扱いがあるそうです。
そもそも伊勢の国地方は、室町時代に綿の種が伝来し土、水、天候、冬場の肥料である鰯に恵まれ一大産地になったそうです。かつては、農業の副業として始まった木綿づくりも伊勢商人の手により江戸へと販路は広がり伊勢の国からきた木綿を「伊勢木綿」と称し全国津々浦々で、その名を耳にするようになるほどだったとのこと。現在、伊勢木綿は地元「臼井織布株式会社」のみでしか、生産されていない非常に貴重な物となり、今なお古き良き伝統を継承しています。
伊勢木綿は、柔らかな肌触りと、伝統ある色、柄、風合いがあります。木綿織物の柄は、基本的に産地による違いは少なく今も昔も縞や格子柄を中心なのだとか。(もちろん、シンプルな1色のものもあります)糸の種類や太さを変えるだけで、織りあがった布の風合いは千差万別となるのだそう。
わたしもパープル×グレーのミニトートを購入し、旅の間中ずっと持っていました。ロッカーなどにがさばる荷物を入れて「携帯・長財布・カメラ」だけと身軽に過ごせたのはこのバックのおかげです。しかもボーダー柄がおしゃれのアクセントになってくれてかなり使えました。数日後には、肌触りがさらに柔らかくなり愛着がわいてきたほど。ふふふ、買ってよかったです。東京に戻ってきてからも、1マイルバック(ご近所バック)として活躍していますよ。伊勢のパワーがもらえる気がして運気もアップするかも?
旅の様子はインスタでもアップしています。よかったら、チェックしてみてくださいね。
伊勢木綿 衣 臼井織布
http://www.kholomo.com/
三重県伊勢市本町6-4シャレオサエキ1F
0596-22-1128
10:00~17:00
{ Special Thanks, 三重県観光誘客課 }
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