TOKYO(東京)

【まとめ】池袋の雰囲気が一変した!と話題の「Racines FARM to PARK」(ラシーヌ ファーム トゥー パーク)

2016年4月2日にOPENした「Racines FARM to PARK」(ラシーヌ ファーム トゥー パーク)

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南池袋公園に新しくオープンした「Racines FARM to PARK」(ラシーヌ ファーム トゥー パーク)へお邪魔してきました。池袋に新しく2016年4月2日にOPENしたばかりで、池袋の雰囲気が一変した!と話題になっているようで気になっていました。ゴールデンウィーク期間中はとてもすごい人だったらしく、人ごみを避けて落ち着いた頃に…と思っていたので、ついに週末に行ってきました。

この日はとてもいい天気で最高気温は28℃と暑く芝生が青々として気持ちよかったです。奥のスペースでは30人ぐらいの人がステップを踏んでいたりとなかなか人間観察も楽しかった。

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4月2日、イタリアン「GRIP TAVERN」、ネオ大衆酒場「ジャスミン食堂&ジャスミンバル」、ブーランジェリービストロ「RACINES」など、生産者と消費者の“食を介するつながりの場”を目指した飲食店を展開するグリップセカンド(代表 金子信也氏)が、新業態となるカフェ&レストラン「Racines FARM to PARK」を南池袋公園内にオープンする。南池袋公園は区画整理事業により生まれた公園で、敷地面積7,811.5平方メートル。豊島区では西池袋公園に次いで2番目に広い公園となる。公募により出店が決まった「Racines FARM to PARK」の2階には「the parkside books」を併設。さまざまなワークショップを展開するなど、劇場型の公園をみんなでつくり、豊島区から発信していく一日中楽しめる公園レストランを目指す。また伊豆・修善寺の「ベアードビール」によるオリジナルのクラフトビール「リッチアイランド(豊島ビール)」も提供する。
(引用:FOOD STADIUM

ブランチの時間帯は、一番奥で会計をしてからピックアップエリアで商品を受け取る仕組み

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ブランチタイムは、まずオーダーと書かれたエリアでお会計をします。
その後に、番号札とシルバーのお盆のようなものを渡され、店員さんに促されるままにピックアップカウンターへ。学食や社食なんかのシステムになっています。そのあとすぐにヨーグルトアイスと珈琲が登場。お会計から出てくるまで5分くらいです。この間に座りたい席を確保。混んでいるようならオーダー前に席を確保するのがいいかも。場所によっては電源もあるのでPC作業にはいいかも。無料のWiFiも1時間まで使えます。PC持って行ったけど、結局スマホで過ごしちゃった。

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わたしがお邪魔したのは、午後4時くらい。暑さのピークは過ぎているけれど、それでもアイスを食べるのにちょうどよい温度だったので「ヨーグルトアイス/フルーツトッピング+1(600円)」をオーダー。一緒にブレンドコーヒー(350円)も。エッグタルトは、ちょうど売り切れていたので次回の楽しみに。ちょっとつまむ系の軽めのパンやマフィンなんかが充実したらもっといいかもね。

講演の真ん中は芝生養生中。ただいま立ち入り禁止

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中央の芝生エリアは立ち入り禁止のようです。眺める専門(笑)結構多くのスペースが芝生なのでその周辺に公園やらちょっとした広場になっていて人口密度が高くなく大人向き。カフェもそこそこのお値段だから、高校生なんかは少な目かもしれません。

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店内のインテリアも結構好きなかんじで、ひとりでほっこりするには気持ちよかった。
2Fのスペースでは、ワークショップも開催されるらしいです。

わざわざここに行くために池袋へ…とはならないんだけれど、近所にあったら通ってしまいそうというかんじでしょうか。また池袋で予定があったら寄ってみようかな~。

Racines FARM to PARK(ラシーヌ ファーム トゥー パーク)
http://racines-park.com/
東京都豊島区南池袋2-21-1 豊島区南池袋公園内
03-6907-0732

営業時間 モーニング 8-11時(平日)、9-11時(土日祝)
ランチ   11-14時(平日)
カフェ   14-17時(平日)
ブランチ  11-17時(土日祝)
ディナー  17-22時(平日)、17-22時(土日祝)

ラシーヌ ファーム トゥー パークダイニングバー / 東池袋駅池袋駅都電雑司ケ谷駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

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