直島 地中美術館
景観を損なわないよう、建物のほとんどを地中に埋設したという
地中美術館。ここも安藤忠雄建築です。
そして、大好きなジェームズ・タレルとクロード・モネを
じっくりと体験することができます。
地下にもかかわらず、館内は光があふれていて
コンクリートに覆われているにもかかわらず、明るさは十分。
不思議と、ジェームズ・タレルのみ待ち時間30-60分くらい。
海外の方が6割、日本人が4割と日本の連休にもかかわらず
海外の方が多いところが直島のすごいところ。
ちなみに、チケット売り場で待ち時間が発生しているので
まず地中美術館のチケット購入時間を確認し、
すぐそばにある「李禹煥美術館」は
その待ち時間に行くのがオススメです。
館内は、写真撮影一切NG
地中カフェのみ、一部撮影可能でした。
美しい瀬戸内海の景色を眺めながら、しばし休憩です。
大竹伸朗「シップヤード・ワークス 船尾と穴」
杉本博司「タイム・エクスポーズド ミルトア海 スーニオン」
写真不足のため、屋外作品をチラっと。
島の美しさと現代美術がMIXした直島、知れば知るほど魅力が増す島です。
【その他、国内旅記事アーカイブはこちら】
https://honmaga.com/domestic_trip
箱根、伊豆今井浜、群馬伊香保、富山、伊豆アルカナイズ、仙台、広島宮島、直島、長野、京都、軽井沢、沖縄(西表島、竹富島、小浜島)、松山
2 Comments
むーくん
ジェームズタレルのナイトプログラム体験しました(^-^)
日没までの長かった〜(笑)
Hitomi Honma
うらやましい!私も次回はナイトプログラムに参加したいです。