TOKYO(東京)

今年のボジョレーは果実味が強く当たり年の予感

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みなさん、もうボジョレーヌーボーは飲みましたか?
今年も、この時期がやってきました。

フェイスブックでも、みなさんボジョレーナイトを楽しんでいるようで
私も負けじとグビグビ。生ハム、もぐもぐ。
今年はサントリーさんのボジョレーナイトにお誘いいただきまして
ツインズでぐびぐびしてきました!

いつもなにげなく選んでいるボジョレーですが、専門家(サントリー)さんの
解説付きだとますますおいしく感じます。やっぱり、知識は大事。

コンビニでも買えるボジョレーの定番といえば、
この「ジョルジュ デュブッフ(Georges Duboeuf)」

サントリーさんのボジョレー一覧はこちら
サントリーボジョレー

この一覧を見ているだけでもかなり楽しい♡
3Lのバックインボックスは週末のPARTYやBBQにも活躍しそうでイイ。
(ボジョレーなだけに、ぐびぐび飲んじゃうもんね。)

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サントリーさんによると、今年は天候に恵まれたこともあり
ぶどうがすくすくと育ってくれたそうで、いつもより早く収穫できたそうです。
前回の当たり年と言われた、2009年は、8/27に収穫されたものだったのですが
今年はそれよりも早い、8/24だそうです。

早く収穫されると当たり年と言われやすいのは、
いつもより熟成する時間が長く取れるためなんだとか。

なるほどーーー!

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ボジョレー・ヌヴォーを飲むときには、キーーンと冷やして飲むのがオススメ。
とりあえず、冷やすのがコツです。

そして、実はボジョレー・ヌヴォーには、白もあるんです。
私はこの白がすっきりしていて、とても好きでした!ぜひお試しあれ!

ボジョレー・ヌヴォーとは?(Wikipedia 参照

ボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais Nouveau) とはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(プリムールまたは試飲新酒[要出典])仕様の赤ワインである。したがって、ボジョレーの通常の赤ワインとは異なる。試飲酒だけに、通常のワインが出来上がるより早く試飲できなければ意味がないために、ヌヴォー(試飲新酒)用のボジョレーは[要出典]、ブドウを収穫したら速やかに醸造してボトルへ詰め、収穫したその年の11月に出荷を済ませる。ヌヴォー仕様で軽い仕上がりの赤ワインである。

前述の「ボジョレー・ヴィラージュ」 (Beaujolais Villages) と呼ばれる、より限定された地域のものにもヌヴォーがあり、こちらには「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌヴォー」というラベルが貼られる。つまり、これらヌヴォーとは、その年に収穫されたブドウ(ガメ種)の出来具合を確認するための試飲酒のことである。そのために、短期間でワインとして完成させなければならず、MC(マセラシオン・カルボニック)法と呼ばれる急速発酵技術を用いて数週間で醸造される(新酒=通常のワインの出来たての状態、試飲新酒=ヌヴォー[要出典])。

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今夜飲んだ「ボジョレー・ヴィラージュ」は、左側にあるこちらのもの
・ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2015

トロフェ リヨンボジョレーヌーヴォーで「最高金賞」を受賞したそう。
果実味が豊かでしっかりしていました。(渋みが口の中に残るかんじ)

右側にある
・ボジョレー・ヌヴォー2015

おなじみのラベルデザインですが、今年のものは例年に比べて
バランスがよく、実はこれが1番好きでした。

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・ボジョレー ヌーヴォー 2015 オーガニック
有機栽培で育てたぶどうのみを使用したオーガニック。
赤い果実を思わせる繊細な香りとフルーティな味わいが特長です。

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そして、今年は「甲州・ヌーヴォー」もいただいてきました!
日本産のワインは軽くて、ぶどうの風味と香りが印象的でした。

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こちらは、ボトルのデザインがとても日本的でかわいかった。
冷たい氷で冷やしても、ラベルがぐちゃぐちゃにならないのも嬉しいポイント。

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パエリアなどの魚貝にも合うし、日本食とも相性がいいのがボジョレー・ヌヴォー。
様々なお料理との組み合わせを楽しみたいと思います。

明日からの3連休はボジョレー・ヌヴォーが大量消費されそうです(笑)

サントリー ボジョレー 特別サイト
http://www.suntory.co.jp/wine/special/kaikin/

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