「東急プラザ銀座」で、お茶してきました！

2016年3月31日にオープンした「東急プラザ銀座」の象徴的なスペースといえば、『KIRIKO LOUNGE（キリコラウンジ）』。オープンスペースなのですが半分くらいはカフェとなっていて残りのオープンスペースではB２で購入してきたと思われる飲み物や食べ物を食べている方も。オープンスペースなだけに競争率が激しくてゆっくりできそうになかったので、カフェ部分の数寄屋橋茶房（SUKIYABASHI SABO）さんでかき氷とコーヒーを頂いてきました。

約27ｍの大吹抜け空間が特徴の、6階パブリックスペース「KIRIKO LOUNGE（キリコラウンジ）」には、銀座の名店「六雁（むつかり）」が監修した、こだわりのモダン和食を銀座数寄屋橋の景色を見下ろしながら手軽に楽しめるカフェ「数寄屋橋茶房」を併設します。

6階パブリックスペースに併設されるカフェ「数寄屋橋茶房」は、銀座に居を構える「六雁（むつかり）」が監修を務めます。「六雁」総料理長である秋山能久（あきやま よしひさ）氏は、10年間割烹で修業したのち、精進料理の世界へ足を踏み入れ、徹底的に野菜と向き合ったことで、現在のスタイルを確立。繊細かつ独創的な「六雁」の味は、多くの食通を魅了しています。
　そんな「六雁」が監修する「数寄屋橋茶房」では、枝豆のコロッケやトマトとすだちのパズルゼリーなど色とりどりの「野菜の万華鏡」や、鶏ひき肉や野菜を使った「煮こごり」、牛丼の常識を覆す赤ワインの酢飯を使った「牛丼の新しいかたち」など、味はもちろん見た目も美しいメニューをご用意します。和の素材を使ったオリジナルカクテルや、ビール、ワインなどのアルコール類もご提供。伝統と革新が融合したモダン和食を開放的なカフェスペースでお楽しみいただけます。
　ランチには、4種のセットメニューが登場。食の街、銀座の大人を満足させる「数寄屋橋茶房」オリジナルメニューを、その日の気分に合わせてお選びいただけます。ティータイムには、これまで「六雁」でしか手に入らなかった名物の「白いマカロン」が「茶房の三甘味」にてお楽しみいただけます。また、コーヒーやパウンドケーキ、「白いマカロン」などテイクアウトのほかオリジナルグッズも展開し、銀座らしい粋なお土産をご購入いただけます。
(引用：数寄屋橋茶房 プレスリリース)

茶房の三甘味(900円)
{白いマカロン＋求肥餅＋あんこチョコ玉}
デザートドリンクセット　プラス300円

数寄屋橋の氷菓　(1,100円)
{あずき、抹茶、練乳、ほうじ茶、しょうが、苺から3種シロップを選びます}
デザートドリンクセット　プラス300円

お茶をするなら、実質この２つの選択肢になりました。
コーヒーは三軒茶屋にカフェを持つ「オブスキュラコーヒー」が監修したそうです。
カウンター席もあり、そこではコーヒーを淹れる所作なんかも見られそう。

数寄屋橋の氷菓のドリンクセットをオーダーしました

メニューの中から選んだのは、「数寄屋橋の氷菓」
この日は暑かったから、ちょうどひんやりとしたかき氷が良かったです。

シロップは、ほうじ茶・抹茶・あずきの３種類です。
飲み物は、ホットコーヒーを。冷たい食べ物には温かい飲み物を合わせたい派なので。

ジャーン！出てきたときには氷を削っただけの状態です。
ここに別添えされているシロップをかけていただきます。

真っ白いキャンバスみたいで、落書きするみたいにシロップをかけていきます。
人によって別物になりそうで、これも楽しいね。

抹茶のソースだけは、若干とろみがあって、他のふたつはさらさらしてました。
抹茶が1番好みの味でした！

ビル内に免税店が入っているからか、観光客も多め。
日曜日ということもあって、ほぼ満席ですが、席間も広くホテルのカフェのような雰囲気でゆっくりできました。そう考えるとかき氷と美味しいコーヒーで1500円は安いような気がする。

天井が印象的なので、下から記念写真も忘れずに。
銀座の新しい名所となった「東急プラザ銀座」はカフェ以外にもセンスの良いショップがたくさんあり、かなり楽しかったです。うっかり両手いっぱいにお買い物して帰ってきちゃった♡

数寄屋橋茶房
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 6F
TEL:03-6264-5590
[月〜土]11:00-23:00
※日、祝 21:00まで
LUNCH 11:00-15:00
TEA 15:00-18:00
DINNER 18:00-21:00
BAR 21:00-23:00

数寄屋橋茶房 （カフェ / 銀座駅、有楽町駅、日比谷駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5